大学アメリカンフットボールの日本一を決める三菱電機杯第79回毎日甲子園ボウルが12月15日(日)に開催され、法政大学との激闘を制した立命館大学が9度目の優勝を果たしました。
例年通り、阪神甲子園球場の内野2800㎡に鳥取圃場で育成・管理したティフトンWOSビッグロール芝を敷設し、試合が行われました。この芝は甲子園ボウル専用の特別栽培品で、通常品より芝生の厚みを厚くして出荷しています。
今年も昨年に引き続き、兵庫県立舞子公園に≒2200㎡の芝を移設。昨年の移設場所の横にある広場に敷設致しました。舞子公園にリユースするにあたり、各方面にかけあってくださりました皆様方のご尽力に深く感謝申し上げます。チュウブは今後も天然芝の命をつなぐリユース(再活用)事業に取り組み続けます。